♪晴れのち晴れ♪

さてGW後半のキャンプが始まりました！
５月３～５日でチョビ男ファミリーと、愛媛県南予にある「あけはまシーサイド・サンパーク　きゃんぱ」へ釣りキャンをしてきました！



今回は2部構成にしてみたいと思います。

尚、今回の写真はほとんどチョビ男さんの写真です(^_^;)チョビ男さん有り難く使わせて頂きます！

さて、本題。
チョビ男ファミリーは子供達のサッカーがある為、夕方到着予定。
我が家は何もないので、渋滞を考慮して８時出発！
最近子供達もキャンプとなれば早く準備が出来る様になってきました。普段はダラダラです。

高速も順調良く流れてたんですが、松山IC手前から渋滞情報の標識が目に入ってきます。
その距離10km!!!!!!

もちろん渋滞に見事はまり、「こりゃ下道の方がまだ空いてるかも。」と伊予で降りたのが不幸中の幸い！突然次男坊の爆弾発言！！

次「ｵﾄｳｻﾝ、ｵﾄｳｻﾝ！ウ○コ！」

もうね。この時は自分で自分を褒めました。「良く高速を降りた！」と。
あのまま渋滞にはまり、突然の爆弾発言されたら・・・・。

「が、がまん出来るか？？？」

「ﾑ、ﾑﾘ・・・・。」

「あと20ｋｍでトイレだぞ！」

「ﾑﾘ・・・・。ｱ～～・・・。ﾎﾟﾝ。ﾓﾜ~~~・・・。」
お食事の方、申し訳ｱﾘﾏｾﾝ。

兎に角、トイレを探すと直ぐに道の駅みたいなところを見つけ滑り込みセーフ！
全開になった次男坊は元気一杯！そこからは渋滞も無く、途中、内子の「知清キャンプ場」もキャンプ楽しんでいる人達で一杯です。

内子から高速に乗りなおし、一路宇和島方面まで車を走らせました。
インター降りて買い物、昼食を済ませ、釣具屋に立ち寄り、いざキャンプ場へ！
ここら辺は夫婦で10年前から釣りで通い詰めてた場所ですが、子供が出来てからはしばらく振りなもんで、「懐かしい！」「あそこで釣ったなあ！」なんて思い出話をしながら車を走らせました。

海沿いを３０分位走ったら、キャンプ場到着です！

ここは夏は海水浴場にもなり、しかも温泉施設も併設、民宿もあります！キャンプ場はなんと山の中腹に位置します。
もう何組の方はキャンプを楽しまれています。受付を済ませ、早速設営！
今回もピルツなんで設営が楽チン♪なんですが、いかんせんサイトが少し狭く、レクタMとピルツ15で一杯。それでも２家族でご飯が食べられる広さはあります。

ホントは今回チョビ男さんとサイトが斜め向かいになり、離れるハズだったんですが、急遽管理人さんが近寄って来られ、
「横のサイトの方が、上のフリーサイトに移動されたので、横使ってください。」と有り難いお言葉を頂き、これでチョビ男ファミリーと心置きなくキャンプが楽しめることが出来ます。管理人さんもとても親切な方で、

私「夜釣りに出掛けたいのですが外出は可能ですか？」

管「それなら車をゲート外に置いておけばいいですよ～。先日も○○でいいのが釣れてましたよ！」と有り難い情報まで頂き、飲みたいビールをグッと我慢し、設営しました。

設営が完了すれば、「待ってましたよ！お父さん！」と言わんばかりの子供達から遊びの催促。。。お父さんを休ませてくれません。
仕方なく遊びに付き合い、遊具まで来たのはいいが、上の子はもうこの位の遊具ではトキメキが無いようで。



ここは芝ソリが出来るとあって期待したのですが、小学生４年生以上じゃないと出来ないらしい。下の子は逆に遊ぶ事が困難な遊具で不満を言い出す始末。仕舞いには眼下に見える「海まで行く！」と言い出し、歩いて降り、海岸まで来たは良いが、結局「疲れた。もう歩けない。」と。

一体子供達はお父さんをどうしたいのでしょうか。。。。お父さんも「歩けない！」と激しく言いたい！

チョビ男ファミリーがそろそろ到着するのは連絡を取っていたので、この時ほど
「早く来てくれ～！」と願ったのは言うまでもない。
しかし願いも虚しく、二人の手を引っ張りながら急な坂道を登り、なんとかサイトまで帰ってきました。
ほどなくして、チョビ男ファミリーが到着！子供達が一斉に駆け寄ります。

チョビ男家のテントをササッと設営！

さあ子供達よ！存分に遊べ！そして早く寝るんだ！



お父さん達は漁に出掛けなければならないんだ！

あ、そうそう。ここのキャンプ場は焚き火が全面禁止です。サイト間が狭いので火の粉が飛んでテントに穴が開いた！なんて過去にあったんでしょう。

夕食も簡単に済ませ、お父さん達はノンアルで焼き鳥を食べ、着々と釣りモードに移行しつつありました。
22時頃、ようやく子供達が寝静まりチョビ男さんと漁に向います。
今回の狙いは「アジ」、「イカ」です！
何箇所かランガンし、イカよりアジの方が良さそうなので、ポイントを絞り１時まで頑張ってみました。

最大で28cmあります。
サイトに静かに戻り、あるハズのツマミが見当たらない為、ツマミは満天の星空を野郎二人で眺めながらやっとビールが呑めました！

つづく